「仮想コレクターの小部屋
−90年代周辺の北辻良央」展(2015)より
会場 +Y Gallery
©Yoshihisa Kitatsuji, Courtesy of +Y Gallery
1948年、大阪府生まれ。
1972年、多摩美術大学デザイン科卒業。
1994年、文化庁派遣在外研究員としてイタリアに滞在。
2018年、発表活動50年を迎える。
<個展>
「北辻良央展」(油彩)
「北辻良央 Heart Man」(ドローイング)
「北辻良央ー現前するイメージ」(油彩)
2021
「『北辻良央全版画1976-2020』出版記念展 Ⅰ」
2021
「『北辻良央全版画1976-2020』出版記念展 Ⅱ」
「北辻良央 KITATSUJI“Omaggio a Maestro N”」
2019
北辻良央の80年代Ⅰ +Y Gallery(大阪)
2018
北辻良央「WORKー車輪の下」 +Y Gallery(大阪)
北辻良央の70年代Ⅱ +Y Gallery(大阪)
北辻良央の70年代Ⅰ +Y Gallery(大阪)
2017
「YOSHIHISA KITATSUJI 2017」+Y Gallery(大阪)◀︎
2016
2015
「仮想コレクターの小部屋−90年代周辺の北辻良央」+Y Gallery(大阪)◀︎
2009
「秋のはぢまり」MEM(大阪)
2007
「絵本展」MEM(大阪)
2006
「DA NELLE CENERI」ギャラリー16(京都)/なびす画廊(東京)
2004
「遊女が時鳥」MEM(大阪)
「自動透視画法器具のある部屋」村松画廊(東京)
2003
「水の野積」ギャラリー・アーティスロング(京都)
「命の床見」江寿画廊(京都)
「都は古闇」遅日草舎(京都)
2002
「短編集」MEM(大阪)
2001
「北辻良央展」なびす画廊(東京)
2000
「北辻良央 – 客人の庭」国立国際美術館(大阪)
1999
中京大学アートギャラリーCスクエア(愛知)
1998
ギャラリーKURANUKI(大阪)
「La Fenice nella Fenice」Art Gallery LA FENICE(大阪)
1996
ギャラリー上田(東京)、なびす画廊(東京)
1995
「北辻良央 新作展」ギャラリーKURANUKI(大阪)
1994
ギャラリー16(京都)
1993
「YOSHIHISA KITATSUJI New Editions1992」ギャラリーKURANUKI(大阪)なびす画廊(東京)
「北辻良央 新作版画展」ギャラリー上田デコール(東京)
1991
「北辻良央−70年代のグラフィックス展」なびす画廊(東京)
「北辻良央 1977-1985『80年代オブジェ彫刻の誕生』」エスパスOHARA(大阪)
「北辻良央−Recent Works-」ギャラリー上田SC(東京)
信濃橋画廊(大阪)
1990
なびす画廊(東京)、ギャラリーKURANUKI(大阪)
1989
ギャラリー16(京都)
1988
「北辻良央展(ドローイングと銅版画)」なびす画廊(東京)
1987
なびす画廊(東京)、「近作展3」国立国際美術館(大阪)
1986
信濃橋画廊5(大阪)
1985
「北辻良央『春琴』」ギャラリー16(京都)、ギャラリー手(東京)
1984
信濃橋画廊(大阪)、「個展(OBJET IN MELANCHOLY)」ガレリア・グラフィカ(東京)
1983
「個展(After Dance)」ギャラリー16(京都)
1982
村松画廊(東京)、信濃橋画廊apron(大阪)
1981
ギャラリー16(京都)
1980
信濃橋画廊(大阪)
1979
多田画廊(大阪)
1978
ギャルリー・キタノ・サーカス(兵庫)
1977
アート・エイジェンシー・トウキョウ(東京)
1975
ギャラリー16(京都)、白樺画廊(東京)、信濃橋画廊(大阪)
1974
信濃橋画廊(大阪)、ギャラリー16(京都)
<グループ展>
2018
「Art in Park Hotel Tokyo 2018」+YGalleryより出展
2017
「Art in Park Hotel Tokyo 2017」+YGalleryより出展
2016
「70's展 情熱と理知ー村岡三郎・北辻良央・黒川弘毅」+Y Gallery(大阪)◀︎
2014
「ノスタルジー&ファンタジー 現代美術の想像力とその源泉」国立国際美術館(大阪)
「1974 戦後日本美術の転換点」群馬県立近代美術館
「第21回萩原朔太郎賞受賞者展覧会建畠晢展」前橋文学館(群馬)
2013
「コレクション展2013年度第1期『賛美小舎』− 上田コレクション」横浜美術館(神奈川)
「新収蔵品紹介1『信濃橋画廊コレクション』」兵庫県立美術館
2012-13
「日本の70年代 1968-1982」埼玉県立近代美術館、広島市現代美術館
2012
「コレクション 特集展示:1970年代より イメージ/紙の上で」国立国際美術館(大阪)
2012-13
「陶芸の魅力×アートのドキドキ」滋賀県立陶芸の森、岐阜県現代陶芸美術館、兵庫陶芸美術館
2010
「一日だけの展覧会『ハガキ』」信濃橋画廊(大阪)
2008
「写真の美術/美術の写真−『浪華』『丹平』から森村泰昌まで」
大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室
2005
「IBARAKITAHAMA−暮らしの美間」MEM(大阪)/画廊橋本工務店(大阪)
2004-05
「痕跡−戦後美術における身体と思考」京都国立近代美術館、東京都近代美術館
2004
「再考 近代日本の絵画−美意識の形成と展開」東京藝術大学大学美術館/東京都現代美術館」
「TAKE ART COLLECTION」スパイラル(東京)
2001
「<現代美術へのいざない>アフター・イメージ 残像」国立国際美術館(大阪)
1999
「関西の戦後美術1950’s−1990’s」和歌山県立近代美術館
「時代の表情−反感情 日本の版画 1945-1999」町田市立国際版画美術館(東京)
「前奏曲」Art Gallery LA FENICE(大阪)
「現代版画・21人の方向−『現代版画入門』」国立国際美術館(大阪)
「アーティスト・イン・レジデンス 90年代の歩み」滋賀県陶芸の森陶芸館
「History in 10 Part 1」ギャラリーKURANUKI(大阪)
1998
「森で生まれた作品展」滋賀県陶芸の森(陶芸館)(滋賀)
「所蔵作品による 20世紀の“線画”−<生成>と<差異>」東京国立近代美術館
「12月のおくりもの」なびす画廊(東京)
1997
「まるいかたち・まるいしごと」ギャラリーKURANUKI(大阪)
「箱・その宇宙」展 ギャルリーユマニテ東京/ギャルリーユマニテ名古屋(愛知)
「第22回リュブリアナ国際版画ビエンナーレ展」スロベニア、リュブリアナ
「Art,Life,Style」ギャラリーKURANUKI(大阪)
1996
「21世紀への予感 日本の現代美術50人展」ナビオ美術館(大阪)
「版画の1970年代」渋谷区立松濤美術館(東京)
「体感する美術’96−アーティストと考えるサバイバルツール」佐倉市美術館(千葉)
「収蔵作品展’96−Ⅱ 新収蔵品・ヒロシマをテーマにした委託作品」広島市現代美術館
「身体とオブジェ」ギャラリーKURANUKI(大阪)
1995
「戦後文化の軌跡 1945—1995」
目黒区美術館(東京)/広島市現代美術館/兵庫県立近代美術館/福岡県立美術館
「世界の版画・戦後50年展—刻まれた現代史—」神奈川県民ホール・ギャラリー
「本と文鎮」ギャラリーKURANUKI(大阪)
「20人の方法」信濃橋画廊(大阪)
1994
「関西の美術1950’s—1970’s」兵庫県立近代美術館
「シリーズ・ART IN TOKYO No.6『KARADAがARTになるとき—物質になった器官と身体』」展
板橋区立美術館(東京)
「死に至る美術−メメント・モリ」展 町田市立国際版画美術館(東京)/栃木県立美術館
「開館記念展「美術館へ行こう COLLECTIONS!」近代美術100年」和歌山県立近代美術館
1993
「ボローニャ展帰国記念 70年代日本の前衛 抗争から内なる葛藤へ」世田谷美術館(東京)
「NICAF 第2回国際コンテンポラリーアートフェア」パシフィコ横浜展示ホール(神奈川)
「00−Collaboration 詩と美術展」佐賀町エキジビット・スペース(東京)
「第20回リュブリアナ国際版画ビエンナーレ展」(スロベニア)
「金曜日のまれびとたち・その1」なびす画廊(東京)
1992
「NICAF YOKOHAMA’92 第1回国際コンテンポラリーアートフェア」パシフィコ横浜(神奈川)
「テレコミュニケーション時代における美術」東京−ザンクト・フェイト(オーストリア)
「TEMPSVS VICTVM 生きられた時間 MTMコレクションの80年代」エスパスOHARA(東京)
「第28回今日の作家展〜現代性への問いかけ−ある様々な企て」横浜市民ギャラリー(神奈川)
「1970年代の日本の前衛展」ボローニャ市立近代美術館(イタリア)
1991
「コンテンポラリーPART1」ギャラリーKURANUKI(大阪)
「マニエラの交叉点−版画と映像表現の現在」町田市立国際版画美術館(東京)
「BACK AND FORTH ‘70年代からの航跡」ギャラリー16(京都)
「美術の現在 彫刻の変容 小清水漸・北辻良央・川島慶樹展」和歌山県立近代美術館
「線の表現−目と手のゆくえ−」埼玉県立近代美術館
「[現代日本美術の動勢−立体造形]展」富山県立近代美術館
1990
「現代彫刻の歩みⅢ『1970年代以降の表現−物質と空間の変容』」神奈川県立県民ホール
「’90美術選抜展」京都市美術館
「ART DOCUMENT 日本の現代美術 90年 表現の行方」大丸梅田11階アートギャラリー(大阪)
「第4回富山国際現代美術展」富山県立近代美術館
「現代の版画1990」渋谷区立松濤美術館(東京)
「小さな美術展」小田急百貨店(東京)
1989
「日本現代版画展」文建藝廊(台湾)
「現代美術よ、なぜ版画しない?—第一線作家12人が問う」モーリ・ギャラリー(大阪)
「ミデルハイム・ジャパン現代日本彫刻展」(ベルギー・アントワープ)
「12人のプリントワークス」ハイネケンビレッジ(東京)
「第25回今日の作家展 かめ座のしるし」横浜市民ギャラリー(神奈川)
この年版画と紙のビエンナーレ(カナダ・ケベック)
1988
「NEW YEAR NEW ARTS’88」モリスギャラリー(大阪)
「美術史探索学入門 美術館時代が掘り起こした作家達」目黒区美術館(東京)
[現代美術としての映像表現・篇に出品]
1987
「オブジェ−逸脱する物質」つかしんホール(兵庫)
「もの派とポストもの派の展開展 1969年以降の日本の美術」西武美術館(東京)
「TAMA VIVANT ’87 ものからものがたりへ」シブヤ西武シードホール(東京)
1986
「平面・立体展パートⅤ」渋谷西武百貨店美術画廊(東京)
「発生機のデッサン−たとえばエタ・ダーム」なびす画廊(東京)
「現代のアミュレット展(ミニアチュール展)」ギャラリー手(東京)
1985
「パリ−東京 現代美術交流展、日本の8人」有楽町朝日ギャラリー(東京)
「NEW SPACES5」ギャラリー16(京都)
「個のななつ PartⅡ」信濃橋画廊(大阪)
「オブジェの解体展」ギャラリー射手座(京都)
「コンテンポラリー・アート・フェア’85展」東京セントラル美術館(東京)
「言葉展」信濃橋画廊(大阪)
「日本現代美術’85展」ウォーカーヒル・アート・センター(韓国・ソウル)
「’85涸沼・土の光景」茨城県茨城町 涸沼宮前荘敷地
「建築と彫刻の空間展」アートスペース虹(京都)
1984
「ヒューマン・ドキュメンツ’84/’85 ②」東京画廊(東京)
「第4回平行芸術展−SUBJECT- SYMBOL- APPARITION-」小原流会館1階ロビー(東京)
「[パリ−東京]現代美術交流展8+8」ギャルリー・クリエフ・レイモン(フランス・パリ)
「第2回大阪現代アートフェア’84」大阪府立現代美術センター(大阪)
1983
「Lettera Amorosa」ガレリア・グラフィカ(東京)
「国際アーティスト・ブック展」ルナミ画廊(東京)/NHK福井ギャラリー/大阪府立現代美術センター
「JUNE TRANSFER PRINTS EXHIBITION」ギャラリーNAF(愛知)
「小さな小さな大展覧会」青画廊(東京)
「現代美術の新世代展−東海地区を中心とした−」三重県立美術館
「EXHIBITION IRON- 鉄」サンパル市民ギャラリー(兵庫)
「質を問う9人の仕事−② 70年代中葉期の転換点より10年」ギャラリー手(東京)
1982
「第2回国際青年ドローイング・トリエンナーレ展」クンストハーレ(ドイツ・ニュルンベルグ)
1981
「神戸招待現代美術展−平面へのアプローチ−」ギャラリーさんちか/画廊ポルティコ(兵庫)
「ファイナル’81」ギャラリー16(京都)
「画廊開設15周年記念 20人の方法展」信濃橋画廊(大阪)
1977
「アートナウ’77」兵庫県立近代美術館
1976
「コラージュとフロッタージュ展」ギャラリー16+one(京都)
「京都ビエンナーレ『7人の評論家による現代美術展』」京都市美術館
「第10回東京国際版画ビエンナーレ展」東京国立近代美術館/京都国立近代美術館
1975
「京都アンデパンダン展」京都市美術館
「アフェアー・アンド・プラクティス」C.C.C.(東京)
1974
「現代美術 ’73−’74 40人の指向」アート・コアホール(京都)
「アスペクト’74」福岡文化会館
「いまPrintingの中で…」ギャラリー・シグナム(京都)
「日本−伝統と現代」デュッセルドルフ市立近代美術館(ドイツ)
「ルイシアナの日本」展 ルイシアナ美術館(デンマーク)
その後、スウェーデン、フィンランドを約半年かけて巡回
「第7回現代の造形(映像表現’74)」 アート・コアホール(京都)
1973
「2人展[岸川国芳・北辻良央]」 楡の木画廊(東京)
「1973京都アンデパンダン展」京都市美術館
「1973/5<実務>と<実施>・12人展」ピナール画廊(東京)
「3人展<川村悦郎・北辻良央・高見沢雄>」ギャラリー16(京都)
「第6回・現代の造形<映像表現’73>−写真・フィルム・ビデオ−」京都市美術館
「第8回パリ国際青年ビエンナーレ展」パリ国立近代美術館(フランス)
「2人展[川村悦郎・北辻良央]」ギャラリー16(京都)
1972
「1972京都ビエンナーレ」京都市美術館
「第40回版画協会公募展」東京都美術館
「第1回現代日本グラフィックアート展」I.C.A(イギリス・ロンドン)
「4人展[伊藤一廣・大原憲夫・北辻良央・田代幸俊]」画廊みやざき(大阪)
「2人展<北辻良央・田代幸俊展>」ギャラリー16(京都)
1971
「5人展[川村悦郎・岸川国芳・北辻良央・高見沢文雄・吉滝利紀夫]」村松画廊(東京)
「’71 京都アンデパンダン展」京都市美術館
「2人展[川村悦郎・北辻良央]」ギャラリー16(京都)
1970
「1970京都アンデパンダン展」京都市美術館
「現代美術野外フェスティバル[川村悦郎・岸川国芳・北辻良央・高見沢文雄による共作]」
こどもの国(神奈川)
「第5回ジャパン・アート・フェスティバル」国内展示 東京国立近代美術館
「第5回ジャパン・アート・フェスティバル」
ソロモン・グッゲンハイム美術館(アメリカ・ニューヨーク)/シヴィックセンター附属美術館(アメリカ・フィラデルフィア)/カルフォルニア大学美術館(アメリカ・サンフランシスコ)
1969
「’69京都アンデパンダン展」京都市美術館
「第9回現代日本美術展 第3部門コンクール」東京都美術館
「4人展[川村悦郎・岸川国芳・北辻良央・高見沢文雄]」ルナミ画廊(東京)
「次元’69展」京都市美術館
【主なパブリックコレクション】
国立国際美術館(大阪) 滋賀県立近代美術館 和歌山県立近代美術館
千葉市立美術館 高松市美術館 大分県立美術館 東京国立近代美術館
町田市立国際版画美術館 広島市現代美術館 豊田市美術館 伊丹市立美術館
+Y Gallery
〒540-0012 大阪市中央区谷町1丁目3-27 大手前建設会館306
3-27, Tanimachi 1-chome, Chuo-ku, Osaka 540-0012, Japan
Otemae Kensetu Kaikan 306
Tel:06-4792-0011 e-mail: info@plus-y-gallery.com access schedule
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